前回、3日間・合計5時間の市場調査で見えた”勝ち筋”…
「王道感情×ニッチ設定1個×標準プレイ×明確な関係性」
売れる作品の型は、うっすらとなんとなく見えてきた…y
でも、次の瞬間に気づいた…
「さて…これをどうやって台本にしよう…?」
市場調査はできた…
データも揃った…
戦略も見えた…
でも、40代独身男が、女性向けR18シチュエーションボイスの台本を書けるわけがない…
そこで思い出した…”とある女性”の存在…
なぜ「自作」ではなく「外注」を選んだのか
40代独身男には”女性の感情の機微”が書けない
正直、台本くらい自分で書けるんじゃないか…とも思った…
YouTubeで「台本 書き方」「シチュエーションボイス 台本」みたいな動画を見れば、ある程度の型は学べる…
でも、冷静に考えた…
「女性が求める”感情の流れ”を、40代独身男が正確に書けるのか…?」
市場調査で見えた人気タグを思い出す…
- 溺愛
- 執着
- 激重
- 嫉妬
- 独占欲
- 豹変ギャップ
- 理性崩壊
これらの感情表現を、女性が「これだ…!」と感じるレベルで描写できるのか…?
答えは、**「無理」**だった…
例えば…
**「嫉妬した男が豹変する瞬間の台詞」**を書くとして…
40代独身男が書いたら、たぶんこうなる…
「他の男と話してたんだな…許さない…」
…いや、これじゃダメだ…
女性が求めてるのは、こういうことじゃない…
もっと繊細で、もっと濃密で、もっと”刺さる”表現があるはずだ…
でも、それが何なのか、40代独身男にはわからない…
だから、台本は女性に外注すると決めた…
ココナラ・ランサーズは「初対面でR18依頼」が気まずすぎる
台本外注の相場は、前回調べた…
- 短編(10〜20分):3,000〜5,000円
- 中編(30〜40分):5,000〜8,000円
予算的には問題ない…
ココナラやランサーズで「台本 女性向け R18」とかで検索すれば、見つかるだろう…
でも、正直めちゃくちゃ気まずい…
「初対面の人に、いきなりR18台本を依頼する」
想像しただけで…
- 依頼文をどう書けばいいのか…
- 失礼にならないか…
- 怪しまれないか…
- プレイ内容をどこまで具体的に伝えればいいのか…
しかも、仮に依頼が成立したとして…
**「本当に女性の感情を理解して書いてくれるのか…?」**という不安が残る…
プロフィールと実績だけじゃ、わからない…
そんな時、ふと思い出した…
「そういえば、裏垢時代に仲良くなった女性がいたな…」
元裏垢時代からよく知る”あの女性”に依頼することを決めた
彼女とは、数年前に裏垢で知り合った…
当時はお互い裏垢をしていて、コミュニケーションを重ねて仲良くなった…
実際に会ったこともあるし、個人的な連絡先も交換している…
今はお互い裏垢を引退しているけど、たまに近況報告をする程度の関係は続いていた…
そして、彼女とは裏垢時代に共にシチュエーションボイスに関わっていた…
台本を書いていたわけではないが、シチュボの世界を”内側から”理解している人だった…
つまり…
- 女性ならではの感情の流れを理解している
- シチュボの文法・お約束を知っている
- R18表現に抵抗がない
- すでに信頼関係がある
「この女性に頼めば、うまくいくかもしれない…」
もちろん、不安もあった…
- 久しぶりの連絡でいきなり「仕事を頼む」のは失礼かも…
- 断られたら気まずくなるかも…
- 報酬の話をどう切り出せばいいのか…
でも、ココナラ等で初対面の人に頼むよりは、断然マシだと思った…
だから、メッセージを送ることにした…
彼女との関係性…裏垢時代から現在まで
出会いは裏垢、何度か会ったこともあるシチュボ仲間
出会いは、X(旧Twitter)の裏垢界隈…
当時、僕も彼女も、それぞれ裏垢で活動していた…
彼女とは、当時実装されたばかりの「スペース」という不特定多数の人達と同時通話するような機能の中で知り合った
そして彼女が僕に親しみを持ってくれたのは僕の声が彼女の好みだったらしい
このスペースという機能のおかげでいわゆる「声フェチ」の色々な女の子達と知り合うことができた
「〇〇さんの声がヤバい…」
「あの△△さんのシチュボの耳舐め、リアルすぎて濡れた…」
「□□さんの声聞いてるだけでムラムラする…」
当時の声フェチの裏垢女子たちからはこんなツイートが溢れていた
その中で彼女とはスペースやリプ、DMでやりとりをして仲良くなっていった…
そして、実際に会ったこともある…
お互い引退後も個人的な連絡は続いていた
その後、僕も彼女も、それぞれの理由で裏垢を引退した…
でも、個人的な連絡先は交換していたので、たまに連絡を取り合っていた…
- 「最近どう?」
- 「仕事忙しい…?」
- 「誕生日おめでとう」
みたいな、ゆるいやりとり…
**「完全に縁が切れたわけじゃない、でも頻繁に連絡するわけでもない」**という、ちょうどいい距離感だった…
「台本師」ではないが、女性ならではの”感情の流れ”を理解している人
彼女は、プロの台本師ではない…
裏垢時代も、台本を書いて販売していたわけではない…
でも、シチュエーションボイスを”消費者”として理解している人だった…
- どんな台詞が「刺さる」のか
- どんな展開に「ムラムラ、ドキッとする」のか
- どんな性癖、プレイ描写に「リアリティ」を感じるのか
消費者…というか、当然といえば当然だが女性の当事者視点での”解像度”が、めちゃくちゃ高い…
そして何より、女性ならではの感情の流れを、言語化できる人だった…
こういう”感覚”を言語化できる人は、貴重だ…
だからこそお願いできた”台本の仕事”
もし彼女が「初対面の人」だったら、絶対に頼めなかった…
でも、すでに信頼関係がある相手だからこそ、お願いできた…
- R18の話をしても気まずくならない
- シチュボの文法を一から説明しなくていい
- 「こういう感情表現が欲しい」と言えば、伝わる
そして何より…
**「断られても、関係が壊れるほどのことにはならない」**という安心感があった…
もちろん、「仕事として頼む」以上、きちんと報酬を支払うつもりだった…
副業として本気で収益化に取り組む以上、タダで頼むつもりはない…
そう決めて、メッセージを送った…


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